eスポーツに参入するのは、プロゲーマーじゃないほうがメリット多い

eスポーツに参入するのは、プロゲーマーじゃないほうがメリット多い

盛り上がりを見せるeスポーツ

eスポーツが近年いろいろな盛り上がりを見せています。東京ゲームショウのeスポーツの大会では賛否両論ありましたが、まだ発展途上の分野なのでこれからルールが作られていくでしょう。

 

そして、大手メディアがJeSUの会員になったというニュースがありましたね。

日テレが10月1日付でJeSUへ入会というニュースです

 

日テレは傘下にプロeスポーツチーム「AXIZ(アクシズ)」があります。

 

また、2018年7月よりeスポーツ応援番組「eGG(エッグ)」を放送。BS日テレや日テレプラス、Huluなどで放送配信しています。

 

大手メディアが参入したことでさらなる盛り上がりを見せるeスポーツですが、プロゲーマーになりプロゲーマーとして生活できるようになるには、様々な壁がまだ残っています。

プロゲーマーになれるのはごくわずか

以前プロゲーマーになる方法の記事を公開しました。

プロゲーマーになるための5つの方法

プロゲーマーは決まった職業ではないため、定義があいまいです。そのため、JeSUがプロライセンスを発行し、プロゲーマーとして公式の認定をして広めようとしています。

ただ、こちらのライセンスを取得するとJeSU認定のプロゲーマーとなりますが、安定した収入が得られるわけではありません。なぜなら、収入は自分たちで稼ぐ必要があるからです。

大会で勝ち上がって賞金を得たり、スポンサーと契約したり、有名なeスポーツチームに加入するなどで収入を得ることができます。

国内にあるeスポーツチームは約40。どこかのチームに所属すれば、プロゲーマーとして安心して活動ができるでしょう。しかし、それでもプロゲーマーになるのは狭き門です。

そのような状況でも大手メディアが参入するのは、これから盛り上げる先行投資以上の何かがあるからです。

eスポーツに参入するならプロゲーマー以外をおすすめ

eスポーツ業界に参入したいけど、プロゲーマーとして難しい場合は、プロゲーマー以外の職人として参入するほうが、ニーズが広がっていくと思われます。

スポーツ業界にはプロスポーツ選手以外にも選手を支えるスタッフが多数います。eスポーツも同様にプロゲーマーという選手を支えるスタッフが必要です。そのスタッフになることで仕事の幅が広がってくるでしょう。これから可能性のある4つの分野を紹介します。

eスポーツ専門トレーナー

eスポーツ専門のトレーナーです。トレーナーといっても様々でメンタルトレーナーや栄養士、マッサージ師がそれにあたります。

北海道にある専門学校では、eスポーツ専門のメディカルトレーナーを育成する学科があります。

 

eスポーツは見た目以上に過酷な環境でゲームをプレイします。極度の緊張の中で最高のパフォーマンスを出すには、自己管理だけではなく、専門のトレーナーがいるとより安心して取り組むことができます。

そのためeスポーツチームには専門のトレーナーがいることが多いです。

 

今後、eスポーツチームが増えることが予想されるので、必然的にトレーナーや栄養士の需要が増えてくるでしょう。ここで実績を積めば海外でも活躍できる可能性はあります。

eスポーツ専門コーチ

プロゲーマーになるための高校や専門学校がいくつもできています。約15校あります。

学校には、プロゲーマーを育成するための指導者、コーチが必要になります。また、学校だけではなくそれぞれのeスポーツチームにも専門のコーチを置いているところがあるため、コーチの需要も増えていくでしょう。

ただ、コーチになるためには、eスポーツ化しているゲームに精通していたり、実績があったりする人でなければ難しいかもしれませんが、きわめていけば、コーチとして活躍できるでしょう。

 

eスポーツ専門の広報・マーケティング

今後、eスポーツ業界を盛り上げるために必要なのが、広報・マーケティングの分野です。どのようにチームや選手を伝えることで認知度が広がり、eスポーツ全体が盛り上がるのかを考え実行していく能力が問われます。

こちらは、eスポーツチームだけではなく、eスポーツの大会やイベントでも必要な役割になってくるので、活躍の場はさらに広がってくるでしょう。

 

eスポーツの解説者

eスポーツの大会で欠かせないのが解説者です。一般のスポーツにも解説者がいますね。そのスポーツの魅力や選手の特徴などわかりやすく視聴者に伝えてくれる人が好まれます。

今後、eスポーツ大会が民放などで放映されるときに必要となってくるのが、解説者です。

解説するにはある程度ゲームや参加する選手の情報が入っていなければ難しいですね。また、ゲームそのものをプレイしたことがなければさらに難しくなると思います。

解説者は元プロゲーマーやコーチの仕事になるかもしれませんね。

スポーツとして認識されれば職業の幅が広がる

このように、eスポーツがゲームや娯楽の範囲を超えていくと、eスポーツを取り巻く環境が変わり様々な職業が生まれます。

そうなるとeスポーツと一言で言ってもプロゲーマーだけではなくなるので、eスポーツ業界に入ることは抵抗がなくなってくるでしょう。

まだまだ、発展途上の段階ですが、広がってくればプロゲーマー以外でも稼ぐ道ができてくると思います。

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